松永 麻衣子
2013年6月
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松永 麻衣子/MATSUNAGA Maiko
パリところどころ

ポパイからはじまりMCシスター、プチセブン、ラヴィドゥトランタンなどいろいろな雑誌でファッションエディターとして働く。
1996年に渡仏。子供3人の母でもある。
パリ発おとなとこどものwebマガジン『chocolatmag』の編集長。
http://www.chocolatmag.com/
figaro japonオフィシャルサイト「パリの子ども事情、ときどきネコ」
http://madamefigaro.jp/paris/blog/maiko-matsunaga/list.html
MilK JAPON WEB ダイアリー「パリの12ヶ月」
http://milkjapon.com/writer/080_maikomatsunaga


月別アーカイブ: 6月 2013

洋服の色とMOEの心

去年のほんの二週間、MOEはすごい嫌がらせにあいました。ブログでもちらちら書いたかもしれません。発端はMOEがカンニングされ、見せないようにしたら「お願い見せて!」と腿をつねられアザを作って帰ってきた。。その後、謝るのかと思ったら、なぜか逆恨みで親ぐるみのいろいろな嫌がらせを仕掛けてきました。このまに2週間、友達の小児カウンセラーに話を聞いてもらったり、私の友達が全力で”他のこと、楽しいことばかりを考えさせる”という方法でMOEをしっかりがっしりサポートしたり。MOEはみんなの共通アドバイス「やり返さない」「ほっとく」「自分を信じる友達と楽しく遊ぶ」というのを必死で、泪の出る思いで全うしたしました.子供は正直。一瞬離れていった友達もすぐに戻って来て、またすぐに普通の楽しい生活が始りました。でも、あの2週間のことは一生忘れられない経験になった。

で、なんで洋服の色?かというと。小児カウンセラーのジョエルと話している時に「目立ちたくない」というようなニュアンスのことをMOEが話していた。目立った事をすると、またその子から攻撃を受けかねないから。。

10月以降、MOEは派手な色や柄物を着なくなった。

ボーダーの赤ですらNG.モノトーンが中心で、それはそんなスタイリッシュなファッションがお年頃なのかな? と、私は思っていた。MOEのタンスの中を見ると、地味。刺し色の何かがあれば格好良くコーディネートできるのに、MOEはそれを受け付けなかった。シンプルなデザインの物ばかりを選んだ。

ところが、ここ1ヶ月ぐらい前からネオンカラーの服がほしいと言い出した。で、プレ・ソルドが始り、MOEが欲しいきみどりのTシャツうや赤ジーンズ、などを買い集めていてやっと気がついた。今日。

これはMOEの心が今やっと快復したんだ。たった二週間の最悪な理不尽な人の最もイヤな部分を見せつけられたことに、MOEの心はやっぱり壊れかけた。そして、友達との普通の生活の中で、半年以上掛けてやっと元通りの力を取り戻したんだ。

きのうMOEは頭痛で早退をした。学校へ迎にいくと仲の良い友達3人がもえのまわりに座って一緒にいてくれた。MOEのランドセルが教室にあるのでその受け取りをどうするか友達3人で相談している。思わず3人にお礼を言ってしまいました。この4人組はバラバラになってしまうけど、卒業までの毎週末楽しい企画を考えている。5年間よく勉強しました。夏休みまでの2週間、大切に過ごしてほしい。

MOEと友達 夕日の中、屋上で


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