松永 麻衣子
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松永 麻衣子/MATSUNAGA Maiko
パリところどころ

ポパイからはじまりMCシスター、プチセブン、ラヴィドゥトランタンなどいろいろな雑誌でファッションエディターとして働く。
1996年に渡仏。子供3人の母でもある。
パリ発おとなとこどものwebマガジン『chocolatmag』の編集長。
http://www.chocolatmag.com/
figaro japonオフィシャルサイト「パリの子ども事情、ときどきネコ」
http://madamefigaro.jp/paris/blog/maiko-matsunaga/list.html
MilK JAPON WEB ダイアリー「パリの12ヶ月」
http://milkjapon.com/writer/080_maikomatsunaga


日別アーカイブ: 2012年7月22日

ユリジー(下條ユリ)のパリ滞在<1>

N.Y.に住む画家のユリジーがパリの我が家に泊まりに来た。朝霧の私の実家で会ったのが最後だから実に7年ぶりの再会だ。友達と呼ぶより”幼なじみ”という方が、この年になるとピンとくるなー。

私が18歳のころ、原宿のRay BEAMS でアルバイトをしているときに、ユリジーがお客さんとしてちょくちょく来ていて、親しくなっていった。そして、月日がン10年経ち、いろいろな時間が流れた。会わない間、連絡を密に取り合うということはほとんどなく、会うとことのほか密度の濃い時間を過ごすのがユリジーと私の昔からのパターンだ。外見は二人とも大きくなった(笑)が、会わない時間は関係ない。いつも、会って2、3秒で挨拶もすっ飛ばしいつものおしゃべりが始まるのです。

再会の初夜は、湧き出てくる想い出に自分自身ビックリ。普段は思い出さない出来事、人、食、などがグルグル回り、楽しくてしょうがない。 笑い過ぎ。 こんな経験どなたでもあると思うけど、そんな関係って素晴らしい。作ろうとして出来る関係ではないね。 ユリジーこと下條ユリちゃんは、私にとって”歳を重ねるごとに何かが確実に近づいている”存在。 何となく、これから先はそんなに時間を空けずに会うんだろうな。 っと思った再会だった。

濃かった。

いっぱい笑った。そして、今はもういないけど心の中ではいつも凛としているママの話で二人で会いたくて泣いた。

今日の朝、ユリジーはロンドンへ、我が家はバカンスへ。家の前で”ありがとー”と言い合って分かれた。とても心が満腹になった1週間に感謝。

OPENERSの桑原茂一さんの連載記事[下條ユリの作法

 

 

 


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