松永 麻衣子
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松永 麻衣子/MATSUNAGA Maiko
パリところどころ

ポパイからはじまりMCシスター、プチセブン、ラヴィドゥトランタンなどいろいろな雑誌でファッションエディターとして働く。
1996年に渡仏。子供3人の母でもある。
パリ発おとなとこどものwebマガジン『chocolatmag』の編集長。
http://www.chocolatmag.com/
figaro japonオフィシャルサイト「パリの子ども事情、ときどきネコ」
http://madamefigaro.jp/paris/blog/maiko-matsunaga/list.html
MilK JAPON WEB ダイアリー「パリの12ヶ月」
http://milkjapon.com/writer/080_maikomatsunaga


日別アーカイブ: 2012年7月5日

先週金曜日からブログが書けなかったワケ

書こうどうか迷ったのですが、誤解を招くかもしれないけど書くことにした。

前置き:金曜日から日曜日にかけての週末は、子供達とべったりしているのでブログはほとんど書けない。なので月曜日、子供達が学校へ登校した後からの夕方までの時間が勝負な私です。

その事件は日曜日のあるチャリティー会場で起こりました。

友達ママンたちと子供達と一緒に参加したら、そのときの様子を許可なくビデオで撮影されてしまいました。暗い会場だったので最初は気がつかなかった。移動禁止の最前列の席にいた私は、首の持病が痛みだしたので、壁際で立って見ていました。そのとき初めてカメラマンに気がつきました。ちょっと背筋が寒くなった。というのも、ご存知の方は少ないかもしれないのでここで説明すると、許可なく写真を撮ることは禁止されていて、学校の集合写真なども親のサインがなくては撮ってはいけない。私はFIGAROで子どもスナップを担当していますが、必ず承諾書にサインをしてもらっています。そして、「子供がよいと言うならば私は良い」という具合に子供の意思を尊重します。そんなフランス社会で暮らしている子供やママンたちに暗い館内で何の説明もなくカメラが向けられたのです。

その会場の映像はチャリティ団体のPRカメラマンが撮影し、私たちが「会場での映像は何に使われるのですか?」と問い合わせを後日しなければ、無断で使われていたでしょう。実際どのように写っていたか? 写っていないかもしれない? はすでに論点ではないです。

なので数日戦っていました。。。
ママンたちすごく傷つき怒って、やっと終結しました。
チャリティーの名の元では多少のことは許される、祖国を思う気持ちの前では普段段階を踏んで進めて行くことをすっ飛ばしても良い。
という風潮は危険です。
疲れました。

これが先週金曜日からブログを書けなかったワケです。

チャリティーはいろいろな考え方、いろいろなやり方がある。みんな違ってみんな良い! 心からそう思っている。   でも、この出来事はそれとは次元の違う問題だと思います。主催者側の方たちがそれを理解して下されば良いのですが。。。。


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