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松永 麻衣子
2011年12月
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松永 麻衣子/MATSUNAGA Maiko
パリところどころ

ポパイからはじまりMCシスター、プチセブン、ラヴィドゥトランタンなどいろいろな雑誌でファッションエディターとして働く。1996年に渡仏。 2002年 からの5年で3人の子供を出産。初産から高齢出産。パリ発おとなとこどものwebマガジン『chocolatmag』の編集長。
http://www.chocolatmag.com/
figaro japonオフィシャルサイト「パリの子ども事情」コラム連載中
http://column.madamefigaro.jp/culture/enfant/


SEPTIME

通りかかるといつも、若いスタッフがお店の規模からすると多い人数で仕込みをしている。なんだかカワイイお店が出来たな〜と思っていたら、友達の間でも評判のお店にあれよアレよとなってしまいました。予約が取れないお店になりつつあると聞いて、怖じ気づいていたのですが、勇気を出して予約。ついに行ってきました。

お昼も夜も満席。

どこのレストランへ行っても、パンを切る台が気になってしまう私です。古い家具を使っていました(写真:右)。

デギュスタション・メニューでシェフお勧めを注文しました。何が出てくるかわくわく。

さて、どんなお料理かと言うと。。。

細ねぎ、カリフラワー、何の葉っぱだろう?香ばしい味。の付け合わせは野菜に味がしっかりとついていました。イカの焼きに緑のオリーブオイルとお塩、そして、オリーブの塩漬けをすり潰したソース。旨い!

ノルマンディーのほうれん草はバター味、ミニキャベツの葉は生でドレッシング和え、その中身は火が通されバター味、セロリは蒸された塩味、キャベツは焼かれてバター味。そんな付け合わせのホタテの貝柱、葉っぱ系の(名前忘れてしまいました)ソース。ポワレでしたがもちろん中身は半生。旨い。

前菜を堪能した後にはお肉料理。今日はカモの胸肉のソテー。油の部分は格子に切り込みを入れて余分な油分を焼きながら出したそうで、カリカリ。赤みの部分は半生で肉汁がたっぷり。筋もなく、固くなく、鴨肉って美味しいとしみじみ思えました。

さして、付け合わせは、普段食卓には上らないような物が多く、「これってこう使うんだね」「これって見た目はお芋だけどごぼうに似てるね」という珍しいもの。でも、その付け合わせがあるからこの鴨肉が引き立つ、ということが食べていて納得な味。「いろいろな野菜をしっかりとした味付けで食べる」そんな印象を受けました。

前菜2品に関しては、付け合わせなんだけど、脇役というよりお皿の中で主役かな? という感じでした。メインはやっぱり鴨肉を引き立てる脇役の付け合わせ。でも、最高の組み合わせ。満足です。

 

そして、デザートはチーズの盛り合わせかスウィーツだったのですが、スウィーツを。フォンダンショコラ、カリカリのキャラメル(羽のようなもの)パッションフルーツのソルベ。

もう何も言うことはありません♡。

次回はアラカルトも挑戦したいと思います。

INFO:SEPTIME
80.rue Charonne 75011
☎ 01.43.67.38.29
要予約


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